「LisBo(リスボ)」なら、作家・学者・実業家の講演の他、落語や朗読などのオーディオブックが定額で聴き放題。登録月は末日まで無料です。

話芸

落語のおすすめ

今年の春に紫綬褒章を受章した、落語家・柳家さん喬の古典落語をご紹介。重病に陥った、呉服屋の若旦那。ミカンが食べたいと言うが、季節は夏。そこで番頭が必死に探し回ると、果物問屋に一つだけ見つかり…「千両みかん」。「名前がめでたい」と言う理由で、出入り先のお店の婚礼に招かれた松さん、竹さん、梅さん。隠居から余興をやるように言われ、稽古をつけてもらうが…「松竹梅」。幾代という花魁に惚れた、搗き米屋の奉公人。一年間みっちり働いて金を貯め、幾代に会いに行く。そして、一年後に必ずまた来ると打ち明けると、幾代は感激し…「幾代餅」。夢の中の女に一目惚れし、病に罹った男。医者から「亥の年、亥の月生まれの者の生き胆を飲まなければ治らない」と言われ…「肝つぶし」。名人の話芸をご堪能下さい。

落語のおすすめ

今回のおすすめは、古典落語の演目「粗忽長屋(そこつながや)」。浅草観音詣でに来た八五郎。雷門を抜け、広小路に差し掛かると黒山の人だかりが。どうやら昨晩、ここで身元不明の行き倒れが出たらしい。死人の顔を見せてもらうと、今朝も会ったばかりの、同じ長屋に住む熊五郎にそっくりで…。「粗忽」とは、あわてん坊のこと。熊五郎をつかまえて「浅草寺の近くでお前が死んでいた」と告げる八五郎も可笑しいが、話しているうちに、本当に自分が死んだと納得してしまう熊五郎にも爆笑必至です。柳家小さんと立川談志、名人二人による話芸をどうぞお楽しみ下さい。

講談のおすすめ

幕末の動乱期を舞台とした、四本の講談をご紹介。万延元年、大雪の夜。酒に酔った武士が橋から橋を巡り、船頭を困らせていたが…桜田門外の変異聞「雪の日本橋川」。鎖国批判で幕府の怒りを買った蘭学者、高野長英。諸所方々逃げ回っていたが、島津斉彬がそれを知り…「斉彬と長英」。勤王派志士十数人が会合する吉田屋に招かれた、芸妓・幾松。桂小五郎の立居振舞いに一目惚れし…「幾松と小五郎」。そして、幕府役人の説得に折れ、駐日総領事ハリスのもとへ赴くことになった芸者・お吉の悲しい物語「唐人お吉」。江戸時代より受け継がれる伝統の話芸です。ご堪能下さい。

講談のおすすめ

赤穂浪士の討入を題材とした作品群〈赤穂義士伝〉の中から、三本の講談をご紹介。吉良上野介に斬りかかった浅野内匠頭は、将軍・綱吉に即日切腹を命じられる…「赤穂義士伝 内匠頭切腹」。討ち入り前夜、酒徳利を手土産に兄の屋敷を訪ねた赤垣源蔵。しかし留守のため、兄の着物相手に寂しく一人酒。会えずに去った弟が討ち入りを果たしたと知った兄の心は…「赤垣源蔵 徳利の別れ」。そして〈義士銘々伝〉の「大石妻子別れ」から「寺坂の駆けつけ」までをまとめた、「赤穂義士伝 二度目の清書き」。江戸時代より受け継がれる伝統の話芸です。ご堪能下さい。

ジャンル  作品提供 
 
タイトル  著者・講演者 
 
朗読者  落語家・講談師 
 
キーワードで探す 

作品提供社一覧

LisBo_facebook LisBo_twitter

・録音音声の中には、今日においては不適切と思われる表現がありますが、音源の歴史的価値を尊重し、改変を加えずそのままとしました。
・当時の録音状況、原盤の保管状態の不備などにより、一部にお聴き苦しい箇所があることをご了承下さい。

作家自作を語る