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眠れる森の美女

眠れる森の美女

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内容紹介

美しいお姫さまが意地悪な妖女の魔法で100年の眠りにつかされます。ちょうど100年後、ある国の王子さまが彼女の前に現れるまで…。

なぜ、こういうことになってしまったのか…?
100年後、ほんとうに王子が現れ、お姫さまは目を覚ますことができるのでしょうか…。
オーディオブック『眠れる森の美女』を耳でお楽しみください。

「美しい立派な、いい心をもった相手を待っているということは難しいことです。でも待つことによって、幸福は増しこそすれ、減るということはありません」


※ 本作品は発表時の時代背景により、今日の社会では一般的でなく、不適切と思われる表現が含まれている箇所がございます。しかし作品のオリジナル性を最大限に尊重し、当時のまま忠実に再現することを優先いたしました。

著者、翻訳者情報

著者: シャルル・ペロー (Charles Perrault)

1628年、リヨン生まれ。フランスの詩人・評論家。リヨン大学で法学を学んだ後、弁護士となる。フランスの国立学術団体の会員。日本では『ペロー童話集』の作者として知られている。『赤ずきん』 『長靴をはいた猫』などの代表作がある。

翻訳: 楠山正雄 (くすやま・まさお)

東京銀座生まれ(1884~1950)。早稲田大学時代に坪内逍遙や島村抱月に師事。大学卒業後の1907(明治40)年、早稲田文学社に入り編集者としてのキャリアを始める。そして読売新聞社を経て、1910(明治43)年、冨山房に入社。そこで「新日本」の編集主任として励むかたわら、一方で逍遙の「文芸協会」に参加し、評論あるいは翻訳劇脚本家として活躍する。文芸協会解散後も抱月の芸術座に続いて参加し、しばらく編集者と演劇人の二足のわらじを履いていたが、1915(大正4)年、冨山房社長の命を受け、「模範家庭文庫」の担当となる。親交のあった岡本帰一にヴィジュアル面を託し、他人の原稿を編集するうち、児童文芸への意識が高まっていく。やがて自らも文庫の執筆に手を出し、また児童向けの創作や翻訳も意欲的に行う。1945(昭和20)年の終戦後は、様々な文化が復興の力に湧き、正雄も演劇界・児童文芸界双方に尽力する。


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・録音音声の中には、今日においては不適切と思われる表現がありますが、音源または原文の歴史的価値を尊重し、改変を加えずそのままとしました。
・当時の録音状況や、原盤の保管状態の不備などにより、一部にお聴き苦しい箇所があることをご了承下さい。