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太宰治「I can speak」

太宰治「I can speak」

著者:太宰治

再生時間:8分7秒

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内容紹介

太宰が、思うところを思うままに(ときにユーモアを交え)綴った随筆を音声化しました。小説版とは一味違った太宰の魅力に触れてみてください。

●底本
「新樹の言葉」新潮文庫、新潮社
1982(昭和57)年7月25日発行
●初出
「若草」
1939(昭和14)年2月号

著者情報

太宰治(だざい・おさむ)

津軽の大地主の六男として生まれる。共産主義運動から脱落して遺書のつもりで書いた第一創作集のタイトルは「晩年」(昭和11年)という。この時、太宰は27歳だった。その後太平洋戦争に向う時期から戦争末期までの困難な間も妥協を許さない創作活動を続けた数少ない作家の一人である。戦後「斜陽」(昭和22年)は大きな反響を呼び、若い読者をひきつけた。


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