	百年目落語家：柳家権太楼 2008年5月7日　鈴本演芸場再生時間：51分2秒提供：新潮社 Tweet

百年目

2008年5月7日　鈴本演芸場

再生時間：51分2秒

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内容紹介

ある大店の番頭が、大変なやかまし屋。ある日も奉公人をさんざん叱りとばした末、用事があると出かける。実は遊びに行くので、途中ですっかり洒落た身なりに変えた上、芸者や幇間を連れて花見船を出す。初めは誰かに見つからないよう用心していたが、酔った勢いで土手にあがって……。

落語家紹介

昭和22年1月24日生れ。昭和45年4月、故柳家つばめに入門。昭和49年9月、師匠他界により、五代目柳家小さん門下となる。昭和57年9月、真打昇進。出囃子は「金毘羅」。平成23年度芸術選奨・文部科学大臣賞受賞（大衆芸能部門）。平成25年、紫綬褒章受章。

・録音音声の中には、今日においては不適切と思われる表現がありますが、音源の歴史的価値を尊重し、改変を加えずそのままとしました。
・当時の録音状況や、原盤の保管状態の不備などにより、一部にお聴き苦しい箇所があることをご了承下さい。