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歴史としての二十世紀(第二回)

歴史としての二十世紀(第二回)

講演者:高坂正堯

1990年2月9日 紀伊國屋ホール

再生時間:1時間23分16秒

無料再生時間:

提供:新潮社

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内容紹介

「恐慌―大成の前の試練」と題して語った講演。連続講演「歴史としてのニ十世紀」の第二回。

内容項目

なぜ恐慌が起こったか/アメリカに下された天罰/理想のあらわれである禁酒法/ルーズヴェルトの不況対策/戦争によって成った産業構造の転換/大恐慌での3つのプラス。

講演者紹介

高坂正堯

1934年京都生れ。京都大学法学部卒。1963年「現実主義者の平和論」を発表。以後、国際政治学の第一人者として知られる。佐藤内閣以後は、外交ブレーンとしても活躍。特に沖縄返還交渉、日中国交回復には深く関わった。著書に『文明が衰亡するとき』などがある。1996年逝去。

シリーズ一覧

歴史としてのニ十世紀(第一回)
・歴史としてのニ十世紀(第二回)
歴史としてのニ十世紀(第三回)
歴史としてのニ十世紀(第四回)
歴史としてのニ十世紀(第五回)
歴史としてのニ十世紀(第六回)

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・録音音声の中には、今日においては不適切と思われる表現がありますが、音源または原文の歴史的価値を尊重し、改変を加えずそのままとしました。
・当時の録音状況や、原盤の保管状態の不備などにより、一部にお聴き苦しい箇所があることをご了承下さい。