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早く正しく決める技術

早く正しく決める技術

著者:出口治明

朗読:小墨カフロ

再生時間:3時間46分51秒

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提供:パンローリング

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内容紹介

80%のどうでもいいことが、決断を誤らせる
決断に至るプロセスを仕組み化し、判断基準を明確にすることで、意思決定をシンプルにするための技術・テクニックです。

仕事上、「決めることが苦手」という方は少なからずいると思いますが、その「決められない理由」の多くは、「どうでもいいこと」を考え過ぎているから。早く正しく決めるために「数字、ファクト、ロジック」の使い方、「何を、どう、考えて決めればよいのか」誰も教えてくれなかったシンプル且つ決定的なルールを紹介します。

目次

はじめに

【序章】決められる人が物事を進められる
~自分のアタマで考えた人が評価される時代に~
[1]考えて決断する人が、物事を動かす

【Chapter1】なぜ、正しく決断できないのか
~80%のどうでもいいことが「決断」を鈍らせる~
[1]「決める」のは、本当はシンプルなこと
[2]「捨てられない」から決められない
[3]「数字・ファクト・ロジック」で決める

【Chapter2】「数字」「ファクト」「ロジック」で物事を組み立てる
~世界共通の「決める」仕組み~
[1]考える力を見る「重い課題」
[2]「数字」
[3]「ファクト」
[4]「ロジック」
[5]ロジックの見直し方
[6]岩盤まで掘り下げる
[7]「重い課題」の回答をどのように見るか

【Chapter3】チームで決めるためのルールの作り方
~決められない人を「決められる人」に変えるために~
[1]間違いなく物事を進めるために「決める」ルールを作る
[2]みんなが「必ず決められる」ルールを作る

【Chapter4】動きながら完成させる
~トライ&エラーで修正しながら進める~
[1] 7割いけると思ったら動く

【Chapter5】1%の直感に従うために
~大切な瞬間ほど直感は閃く~
[1]迷ったら、直感で決める
[2]直感を鍛えるために

【終章】人生の30%に過ぎない仕事で、どう決断していくか
~良く生きるために~
[1]決断できない人の根本的な誤解

著者情報

出口治明(でぐち・はるあき)

ライフネット生命保険株式会社代表取締役会長兼CEO。1948年、三重県生まれ。京都大学法学部を卒業後、1972年、日本生命保険相互会社入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当するとともに生命保険協会の初代財務企画専門委員長に就任し、金融制度改革・保険業法の改正に従事。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て退職。その後、東京大学総長室アドバイザー、早稲田大学大学院講師などを務め、2006年にネットライフ企画株式会社設立、代表取締役社長に就任。2008年の生命保険業免許取得に伴い、ライフネット生命保険株式会社を開業。現在代表取締役会長兼CEO。


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・録音音声の中には、今日においては不適切と思われる表現がありますが、音源または原文の歴史的価値を尊重し、改変を加えずそのままとしました。
・当時の録音状況や、原盤の保管状態の不備などにより、一部にお聴き苦しい箇所があることをご了承下さい。