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邪宗門 (3)

邪宗門 (3)

著者:北原白秋

朗読:高西笙子

収録:2019年4月17日 ピコハウス

再生時間:3分40秒

無料再生時間:

提供:ピコハウス

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内容紹介

長崎・天草地方旅行後約3年間の詩およそ120編を収め、1909年に刊行された、北原白秋の処女詩集『邪宗門』。
その中から「ほのかにひとつ」「硝子切るひと」「ひらめき」「なわすれぐさ」の4編がオーディオブックになりました。
白秋による官能的で異国情緒溢れる象徴詩を、どうぞプロの朗読でお楽しみ下さい。

・この作品は青空文庫に提供されています。

内容項目

ほのかにひとつ
硝子切るひと
ひらめき
なわすれぐさ

著者紹介

北原白秋

1885-1942年。熊本県生まれ。本名は北原隆吉(りゅうきち)。1906年、新詩社に参加して『明星』の歌人として出発し、脱退後は吉井勇らと「パンの会」を結成。1909年に処女詩集『邪宗門』を刊行し、象徴詩の世界に新風を吹き込んだ。代表作に詩集『思ひ出』、歌集『桐の花』、童謡集『トンボの眼玉』などがある。

シリーズ一覧

邪宗門 (1)
邪宗門 (2)
邪宗門 (3)

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・録音音声の中には、今日においては不適切と思われる表現がありますが、音源または原文の歴史的価値を尊重し、改変を加えずそのままとしました。
・当時の録音状況や、原盤の保管状態の不備などにより、一部にお聴き苦しい箇所があることをご了承下さい。