若菜集 (1) 朗読:斉藤康史 収録:2019年4月17日 ピコハウス 再生時間:8分37秒 無料再生時間: 提供:ピコハウス |
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内容紹介
浪漫的詩情に満ちた文語定型詩51編を収めて1897年に刊行された、島崎藤村の処女詩集『若菜集』。その中から「二つの聲 朝」「二つの聲 暮」「明星」「おきぬ」「おきく」「秋思」の6編がオーディオブックになりました。
青春のみずみずしい情感をうたった藤村の詩を、どうぞプロの朗読でお楽しみ下さい。
・この作品は青空文庫に提供されています。
内容項目
二つの聲 朝二つの聲 暮
明星
おきぬ
おきく
秋思
著者紹介
島崎藤村
1872-1943年。筑摩県馬籠村(現在の岐阜県中津川市)出身。本名は島崎春樹(はるき)。北村透谷らの『文学界』創刊に参加し、劇詩や随筆を発表。1897年に処女詩集『若菜集』を刊行し、近代詩の確立に貢献した。さらに小説に転じ、1906年に『破戒』を発表。自然主義文学の先駆となった。代表作に『春』『家』『新生』『夜明け前』などがある。シリーズ一覧
若菜集 (1)若菜集 (2)
若菜集 (3)