【「神楽坂と新内」シリーズ】 第2回「新内とは何か?」 収録:2019年6月25日 ピコハウス 再生時間:1時間40秒 無料再生時間: 提供:サザンカンパニー |
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内容紹介
今回は、「神楽坂と新内」シリーズの第2回目になります。前回は、鶴賀若狭掾師匠に神楽坂の昔の様子をお聞きしました。第2回目のテーマは、「新内とは何か?」です。邦楽の世界でも、新内はあまり馴染みがないという方がいらっしゃると思います。あるいは、曲を聴いたことがないという方もいらっしゃるでしょう。そこで第2回目は、「新内とはどういうものか?」について、師匠に様々な角度からお話を伺いました。
師匠は、新内鶴賀流第十一代家元で、重要無形文化財保持者、人間国宝でいらっしゃいます。新内の誕生から、時代時代の変遷、さらには現代の新内事情までお聞きしました。聞き手は今回も、神楽坂の情報誌『かぐらむら』の長岡弘志編集長です。
著者紹介
鶴賀若狭掾
昭和13年神楽坂生まれ。平成12年新内の始祖である鶴賀若狭掾の名を襲名。新内協会理事長。翌13年重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定。新内を広めるため、後継者の育成だけでなく、世界40カ国60都市を演奏訪問。八王子人形の西川古柳座との共演を多く行っている。また落語の「芝浜」、芥川龍之介の「羅生門」「蜘蛛の糸」などの脚色、作曲も手がけている。平成15年度新宿名誉区民。シリーズ一覧
【「神楽坂と新内」シリーズ】 第1回「神楽坂と私」【「神楽坂と新内」シリーズ】 第2回「新内とは何か?」
【「神楽坂と新内」シリーズ】 第3回「天覧演奏と海外演奏」
【「神楽坂と新内」シリーズ】 第4回「新内の芸を彩る出会いの妙」
【「神楽坂と新内」シリーズ】 第5回「新内のこれから」