【「神楽坂と新内」シリーズ】 第3回「天覧演奏と海外演奏」 収録:2019年7月11日 ピコハウス 再生時間:1時間5分19秒 無料再生時間: 提供:サザンカンパニー |
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内容紹介
「神楽坂と新内」シリーズの第3回目です。今回は新内をより多くの方々に知っていただくために、宣伝普及に努めてこられた、鶴賀若狭掾師匠の様々な活動についてお話を伺います。題して「天覧演奏と海外演奏」です。天覧演奏の会は、平成17年10月に実現。その会が成立するまでの経緯、会場で収録された名演奏の一部再現、演奏を終えた際の上皇上皇后両陛下の温かいお言葉など、夢のような演奏会を語っていただきます。
また師匠は、国内だけでなく、海外約40カ国50都市を邦楽の演奏で訪ねています。言葉も文化もまったく異なる国々で、どのように聴衆の心を掴み、邦楽の世界を伝えてこられたのか?聞き手は、神楽坂の情報誌『かぐらむら』の長岡弘志編集長です。
著者紹介
鶴賀若狭掾
昭和13年神楽坂生まれ。平成12年新内の始祖である鶴賀若狭掾の名を襲名。新内協会理事長。翌13年重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定。新内を広めるため、後継者の育成だけでなく、世界40カ国60都市を演奏訪問。八王子人形の西川古柳座との共演を多く行っている。また落語の「芝浜」、芥川龍之介の「羅生門」「蜘蛛の糸」などの脚色、作曲も手がけている。平成15年度新宿名誉区民。シリーズ一覧
【「神楽坂と新内」シリーズ】 第1回「神楽坂と私」【「神楽坂と新内」シリーズ】 第2回「新内とは何か?」
【「神楽坂と新内」シリーズ】 第3回「天覧演奏と海外演奏」
【「神楽坂と新内」シリーズ】 第4回「新内の芸を彩る出会いの妙」
【「神楽坂と新内」シリーズ】 第5回「新内のこれから」