【「神楽坂と新内」シリーズ】 第4回「新内の芸を彩る出会いの妙」 収録:2019年8月9日 ピコハウス 再生時間:59分10秒 無料再生時間: 提供:サザンカンパニー |
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内容紹介
「神楽坂と新内」シリーズの第4回目です。鶴賀若狭掾師匠の実家兼小料理屋「喜久家」には、作家、脚本家、評論家、演奏家といった多彩な顔ぶれが集まりました。数多くの舞台台本を書かれ、日本放送作家組合(現在の日本脚本家連盟)創立時の理事長も務められた大林清先生、劇作家・演出家・小説家でとくに落語の著作で知られる榎本滋民先生、水戸黄門や銭形平次(映画版)などの脚本で知られる宮川一郎先生など、師匠が「喜久家」を舞台に知り合い、交流を重ねてきた方々のお話を伺います。
聞き手は今回も、神楽坂の情報誌『かぐらむら』の長岡弘志編集長です。「新内の芸を彩る出会いの妙」、どうぞお聴き下さい。
著者紹介
鶴賀若狭掾
昭和13年神楽坂生まれ。平成12年新内の始祖である鶴賀若狭掾の名を襲名。新内協会理事長。翌13年重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定。新内を広めるため、後継者の育成だけでなく、世界40カ国60都市を演奏訪問。八王子人形の西川古柳座との共演を多く行っている。また落語の「芝浜」、芥川龍之介の「羅生門」「蜘蛛の糸」などの脚色、作曲も手がけている。平成15年度新宿名誉区民。シリーズ一覧
【「神楽坂と新内」シリーズ】 第1回「神楽坂と私」【「神楽坂と新内」シリーズ】 第2回「新内とは何か?」
【「神楽坂と新内」シリーズ】 第3回「天覧演奏と海外演奏」
【「神楽坂と新内」シリーズ】 第4回「新内の芸を彩る出会いの妙」
【「神楽坂と新内」シリーズ】 第5回「新内のこれから」