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早稲田神楽坂

早稲田神楽坂

著者:加能作次郎

朗読:林重吾

収録:2019年7月31日 ピコハウス

再生時間:1時間31分44秒

無料再生時間:

提供:ピコハウス

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内容紹介

関東大震災から4年後の1927年、「東京日日新聞」に連載された『大東京繁昌記』。本所両国を芥川龍之介、深川浅景を泉鏡花、大川風景を北原白秋…というように、地域別に異なる作家が担当する人気コラムで、早稲田神楽坂を担当したのが、小説家・評論家・翻訳家として活躍する加能作次郎でした。どうぞプロの朗読でお楽しみ下さい。

・この作品は青空文庫に提供されています。

著者紹介

加能作次郎

1885-1941年。石川県生まれ。1911年、早大在学中に出世作『厄年』を発表。博文館入社後、田山花袋に師事。1918年に私小説『世の中へ』で文壇的地位を確立し、『若き日』『幸福へ』などの情味ある作品を発表した。1941年、自宅にて『乳の匂ひ』を校正中、クループ性急性肺炎で死去。『心境』が絶筆となる。


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