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一握の砂

一握の砂

収録:2019年7月22日 ピコハウス

再生時間:3分40秒

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内容紹介

一首三行書きの短歌551首を収め、1910年に刊行された、石川啄木の第一歌集『一握の砂』。
「我を愛する歌」「煙」「秋風のこころよさに」「忘れがたき人人」「手套を脱ぐ時」の全5章から15首を選び出し、2人の女性ナレーターが情感を込めて読み上げました。どうぞお聴き下さい。

・この作品は青空文庫に提供されています。

内容項目

我を愛する歌1 (朗読:川野友希衣)
我を愛する歌2 (朗読:川野友希衣)
我を愛する歌3 (朗読:石井美紀)
煙1 (朗読:石井美紀)
煙2 (朗読:石井美紀)
煙3 (朗読:石井美紀)
煙4 (朗読:石井美紀)
秋風のこころよさに1 (朗読:石井美紀)
秋風のこころよさに2 (朗読:石井美紀)
忘れがたき人人 (朗読:石井美紀)
手套を脱ぐ時1 (朗読:川野友希衣)
手套を脱ぐ時2 (朗読:石井美紀)
手套を脱ぐ時3 (朗読:川野友希衣)
手套を脱ぐ時4 (朗読:石井美紀)
手套を脱ぐ時5 (朗読:川野友希衣)

著者紹介

石川啄木

1886-1912年。岩手県生まれ。本名は石川一(はじめ)。与謝野鉄幹に師事し、1905年に処女詩集『あこがれ』を出版。1910年には三行書きの歌集『一握の砂』を出版し、歌壇内外から注目された。大逆事件を契機に社会主義思想に目覚めたが、肺患と窮乏のうちに没した。代表作に歌集『悲しき玩具』、詩集『呼子と口笛』などがある。


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・録音音声の中には、今日においては不適切と思われる表現がありますが、音源または原文の歴史的価値を尊重し、改変を加えずそのままとしました。
・当時の録音状況や、原盤の保管状態の不備などにより、一部にお聴き苦しい箇所があることをご了承下さい。