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本当は恐ろしい世界の名家 (1)

本当は恐ろしい世界の名家 (1)

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内容紹介

誰もが知っている、あの名家の闇に迫る

世界には、誰もが一度はその名前を耳にしたことがある「名家」が存在する。
しかし、彼らが手にした成功の裏には、人に知られたくない闇が存在することもある。
なかには大きすぎる成功の代償として、闇に飲み込まれてしまった人もいる。

本書では、そんな世界の名家にまつわる話や、知られざるエピソードをまとめた。
名家の歴史を眺めることで、世界史の「もうひとつの顔」を知ることができるだろう。

目次

まえがき

1章 恐ろしい過去を持つ名家

・ヨーロッパの名家中の名家 ハプスブルク家
・世界を跨ぐ金融ネットワーク ロスチャイルド家
・郵便配達からスパイに転身 タクシス家
・処刑がお家芸のイギリス王家 テューダー家
・次々と殺されたスコットランド王 ステュアート家
・英王室との確執を抱える アル・ファイド家
・世界の石油を牛耳る一族 ロックフェラー家
・ウォール街の「最高神」に連なる一族 モルガン家
・アメリカの兵器産業を率いた デュポン家
・名門一家を襲う死の連鎖 ケネディ家

2章 恐ろしい人物を輩出した名家

・ローマ教皇を味方につけた一族 メディチ家
・串刺しによる恐怖政治をした ヴラド家
・問題のある人物が多かった名家 バートリ家
・病んだ王を多出した一族 ヴィッテルスバッハ家
・清朝を滅亡させた西太后の血筋 エホナラ家
・独裁者とグルになって稼いだ一家 コファンコ家
・マフィアまがいの王子がいる王家 サヴォイア家
・有名ブランドをめぐる内紛と殺人 グッチ家
・テロリストを生んだ名家 ビン・ラディン家

3章 恐ろしい仕事をしていた名家

・ダイヤをキャッシュに変える オッペンハイマー家
・アヘン取引で財産を築いた一族 パーキンス家
・海賊相手の商売から成り上がった ガードナー家
・ライバルを叩き潰した鉄道王 ヴァンダービルト家
・メディアの魔力に魅せられた一族 ハースト家
・ドイツの戦車をつくった名門 ポルシェ家
・ナチスの兵器を製造した一家 クルップ家
・ひそかに武器を売っていた商家 ティファニー家
・フランスの戦争を支えた一族 ダッソー家
・アメリカ裏社会の異色の名家 ジェノヴェーゼ家

4章 世界に影響を及ぼす名家

・世界最大の産油国を支配する一族 サウード家
・中国有数の実業家一族 栄家
・「ゴシップ王」の名を引き継ぐ一族 ヒルトン家
・各分野でプロを輩出する ウィトゲンシュタイン家
・貿易と不動産業で成り上がった アスター家

5章 名家に翻弄された人々

・恋に翻弄される英国王室 エドワード8世(ウィンザー家)
・ハプスブルグの権威に抵抗した女性 エリザベート(ヴィッテルスバッハ家)
・王子にかけられた替え玉疑惑 ルイ17世(ブルボン家)
・「軍事の天才」の末裔 ナポレオン7世(ボナパルト家)
・暗殺された元首相親子 ベナジール(ブット家)
・身内の射殺疑惑をかけられた王太子 ディペンドラ王子(シャー家)

作品一覧

本作は分割収録となり、以下の項目にて1つの作品となっています。タイトル末尾のカッコ付きの数字が順序となります。各項目にはそれぞれのリンクから移動して再生して下さい。
本当は恐ろしい世界の名家 (1)
本当は恐ろしい世界の名家 (2)


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・録音音声の中には、今日においては不適切と思われる表現がありますが、音源または原文の歴史的価値を尊重し、改変を加えずそのままとしました。
・当時の録音状況や、原盤の保管状態の不備などにより、一部にお聴き苦しい箇所があることをご了承下さい。