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月刊・中谷彰宏161「春画」――勉強しないと、妄想はできない。

月刊・中谷彰宏161「春画」――勉強しないと、妄想はできない。

著者:中谷彰宏

再生時間:1時間3分50秒

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提供:盛池育英会

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内容紹介

「春画」――ためしに検索してみると、心温まる夫婦和合の絵。
エログロという先入観は吹き飛び、むしろ心温まる芸術の世界。
鈴木春信、鳥居清長、喜多川歌麿、葛飾北斎、歌川広重。
名だたる浮世絵師たちが、モードを変えて挑んだのが春画。
「春画は、古典を踏まえている。教養がないと味わえない。
描かれている花火や桜にも、それぞれメッセージがある。
着物の着方一つで、属性がわかる。」と中谷さん。
目を背けていた春画に、じつは芸術と愛の本質があったのです。
春画を通じて浮世絵に目覚める方法、中谷さんから伺いました。

★こんな方にお奨めです♪

□春画芸術を鑑賞したい方。
□浮世絵作家の世界を味わいたい方。
□出世する女性の共通点を知りたい方。

ゲスト:奈良巧さん(編集者)

内容項目

○「春画鑑賞には、教養が必要。」
○「大きく描くことで、比較を否定している。」
○「愛情を描くのが春画。ポルノとは違う。」
○「水や船は女性器の象徴。花火はエクスタシーの象徴。」
○「彫師は、陰毛にこだわった。」
○「フランスでは、恋愛沙汰は罪に問われなかった。」
○「セクシーで、知性のある女性が出世する。」


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・録音音声の中には、今日においては不適切と思われる表現がありますが、音源または原文の歴史的価値を尊重し、改変を加えずそのままとしました。
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