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日本の美 1967年2月20日 福岡 再生時間：1時間24分32秒 無料再生時間： 提供：岩波書店 |
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内容紹介
芸術に現れた日本の美について論じる。あらゆる時代様式を貫いて存在する日本の美の質として「縄文的なもの」「弥生的なもの」を取り上げ、それを日本の美の原型と考える。その後、中国の芸術の大きな影響を受けても、一貫して日本の美に「縄文的なもの」「弥生的なもの」、そしてその混合体がみいだされ、そこに日本的独自性を見るのである。講演者紹介
谷川徹三
1895―1989年。哲学者。法政大学総長。憲法問題研究会、科学者京都会議に参画。『思想』『婦人公論』『世界』などの編集に関わる。ゲーテ、宮沢賢治、生の哲学を研究。
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