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博報堂スピーチライターが教える 短くても伝わる文章のコツ

博報堂スピーチライターが教える 短くても伝わる文章のコツ

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提供:かんき出版

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内容紹介

「何から書いていいのかわからない」「どう書けば伝わるのかわからない」という、文章に関する悩みを解決するコツが満載!

企画書、提案書、メール、エントリーシート、SNS……。仕事でも、プライベートでも短い文章を書く機会は多いもの。しかし、限られた字数のなかで読み手に伝わる文章を書くのはなかなか難しいものです。また、SNSが発達するにつれ、炎上、クレーム、批判を恐れるあまり、あえて言いたいことをぼかし、曖昧に伝える文章も増えています。こういった迷いが生じると、文章は長くなり、どんどん伝わりにくくなってしまいます。
本書は、博報堂でスピーチライター、コピーライターとして活躍するかたわら、大学などで「言葉の持つ力」について教えている、言葉のスペシャリストが、短くても伝わる、そして読み手に「面白い!」と思わせる文章の書き方を、ていねいに解説していきます。

著者紹介

ひきたよしあき

博報堂スピーチライター、クリエイティブプロデューサー。
1984年、早稲田大学法学部卒。学生時代より「早稲田文学」学生編集委員。NHK「クイズ面白ゼミナール」のクイズ制作などで活躍。1984年、博報堂に入社し、CMプランナー、クリエイティブディレクターとして数々のCM作品を手がける。

その後、おもに行政の仕事を担当するようになり、現在では、政治、行政、大手企業などのスピーチライターを務めている。氏の書くスピーチは、依頼者の発言の要点を見事にとらえ、人の心を動かすと、多くのエグゼクティブから絶大な信頼を得ている。

また、明治大学、慶應義塾大学、日本大学などで、「広告コミュニケーション」「日本語のもつ潜在的なちから」をテーマに講義や講演を行うほか、「朝日小学生新聞」に長年コラムを寄稿するなど、若者に日本語の潜在能力や素晴らしさ、コミュニケーションの重要性を伝えている。著書に『博報堂スピーチライターが教える短くても伝わる文章のコツ』(小社)、『大勢の中のあなたへ』『机の前に貼る一行』(ともに、朝日学生新聞社)などがある。


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・録音音声の中には、今日においては不適切と思われる表現がありますが、音源または原文の歴史的価値を尊重し、改変を加えずそのままとしました。
・当時の録音状況や、原盤の保管状態の不備などにより、一部にお聴き苦しい箇所があることをご了承下さい。