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親子酒
再生時間:16分2秒
提供:スロウカーブ
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内容紹介
「親子酒」あらすじ
ある家に二人とも酒が大好きな親子がいた。息子の酒癖が悪いということで、父親は息子に「お前は酒を飲むと乱れていけない、きっといつか大きな失敗をするだろうから金輪際酒は断ちなさい、そのかわりお前が飲まないんだから俺も飲まない」と息子と禁酒の約束をする。そんな禁酒の約束からしばらくすると、父親は酒が飲みたくてたまらなくなってくる。女房に酒を出してくれと頼んでも、息子との約束があるからと相手にしてもらえない。今日の息子の帰りは遅いし寝酒でほんの一杯だけだからと、なんだかんだ理由をつけて女房の機嫌を取り、遂に酒を飲んでしまう・・・。(日本語:三遊亭竜楽独演会より)
落語家紹介
三遊亭竜楽
群馬県生まれ。中央大学法学部卒業後、1986年五代目三遊亭圓楽に入門。1992年真打ちに昇進する。にっかん飛切り落語会努力賞、国立花形演芸大賞銀賞などを受賞。2008年より字幕無しのヨーロッパ現地語口演を開始し、パリ、フィレンツェ、ミラノ、ベルリン、マドリード、リスボンなど20都市以上で80回以上の公演を行う。今までに英語、イタリア語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、ドイツ語、そして日本語で落語を演じている。