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処世術から宗教まで(三)

処世術から宗教まで(三)

講演者:福田恆存

1976年9月25日、10月23日 三百人劇場

再生時間:58分52秒

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提供:新潮社

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内容紹介

処世術という一見卑俗な手法が、実は人間や社会の本質を見事なまでに浮かび上がらせる。(この講演は、現代演劇協會主催で行われた三百人劇場土曜講座―連続講演「処世術から宗教まで」―の後半部分を収めたものです。)

内容項目

近代化とネオ漢語の功罪/アリストテレスの技術観/人生における目的と手段/反て諸を己に求めよ/「理解」ということの矛盾

講演者紹介

福田恆存

1912年東京生れ。東京大学英文科卒業。評論、劇作、翻訳など幅広い文筆活動とともに自ら劇団「昴」を主宰し、戦後演劇界の一翼を担う。また、論壇の雄として現代日本社会のあり方をめぐりさまざまな提言を発表、硬骨の言論人として多くの支持を得る。1994年没。

シリーズ一覧

処世術から宗教まで(一)
処世術から宗教まで(二)
・処世術から宗教まで(三)
処世術から宗教まで(四)

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