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赤穂義士伝 二度目の清書き

赤穂義士伝 二度目の清書き

講談師:一龍斎貞心

再生時間:30分20秒

提供:スロウカーブ

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張り扇で釈台を叩き「パパン」という音を響かせて調子良く語る、江戸時代から伝わる日本伝統の話芸「講談」。講談協会に所属する真打を中心とした生粋の講談師たちによる、由緒正しき寄席で行われた高座を録音した実況音源!


内容紹介

義士銘々伝の「大石妻子別れ」から「寺坂の駆けつけ」までをまとめた、後半の山場の一つ。ことに寺坂の、討ち入りの結果を知らせる読みたてが聞きどころとなっています。六代目一龍斎貞山師の口演を踏襲した一席です。

講談師紹介

一龍斎貞心

昭和32年3月 映画「異母兄弟」に次男剛次郎役で出演。その後、テレビ、ラジオ、舞台
などに多数出演。(NHK「おいらの町」「若い季節」等レギュラー出演)
昭和45年2月 六代目一龍齋貞丈師に師事。貞司を名乗る。
昭和55年4月 真打に昇進。貞心と改め現在に至る。

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・録音音声の中には、今日においては不適切と思われる表現がありますが、音源または原文の歴史的価値を尊重し、改変を加えずそのままとしました。
・当時の録音状況や、原盤の保管状態の不備などにより、一部にお聴き苦しい箇所があることをご了承下さい。