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お竹如来

お竹如来

講談師:神田香織

再生時間:21分0秒

提供:スロウカーブ

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張り扇で釈台を叩き「パパン」という音を響かせて調子良く語る、江戸時代から伝わる日本伝統の話芸「講談」。講談協会に所属する真打を中心とした生粋の講談師たちによる、由緒正しき寄席で行われた高座を録音した実況音源!


内容紹介

江戸時代、ある宿屋に奉公に来た18才の娘お竹。良く働き、物を大事にし、気だての
良さが評判。そんなある日、このお竹がただものでないという噂がたったから大変。
江戸の実話といわれる元祖リサイクル講談。

講談師紹介

神田香織

福島県いわき市出身
福島県立磐木女子高卒業後、東京演劇アンサンブル、渡辺プロダクションドラマ部を経て昭和55年神田山陽門下生となる。
二ツ目以降、ジャズ講談や一人芝居の要素を取り入れた神田香織独自の講談を次々発表、講談の新境地を切り開いている。
昭和55年 神田山陽門下生となる
昭和59年 二ツ目昇進
昭和60年 講談の可能性を追求する三部作「剣舞入り講談」「JAZZ講談」「寺山修二作品」発表
昭和61年 国立演芸場にて「はだしのゲン」発表
昭和63年 芝ABCホールにて「はだしのゲン2」発表
平成元年 真打昇進
平成2年 「講談レニアの物語」発表
平成4年「新釈ロマンホラー・四谷怪談」発表
平成8年 音曲と語りによるリニューアル版「安寿と厨子王物語」発表
平成11年 立体講談「磐城平藩主 安藤対馬守 見参」発表
平成12年「漢方復興物語 和田啓十郎伝」発表
平成13年「福祉の母 瓜生岩子物語」発表
平成14年「チェルノブイリの祈り」発表

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・録音音声の中には、今日においては不適切と思われる表現がありますが、音源または原文の歴史的価値を尊重し、改変を加えずそのままとしました。
・当時の録音状況や、原盤の保管状態の不備などにより、一部にお聴き苦しい箇所があることをご了承下さい。