【朗読】wisの坂口安吾①「アンゴウ」 朗読:wis 再生時間:53分55秒 無料再生時間: 提供:響林社 |
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内容紹介
【解説】坂口安吾の「アンゴウ」は、安吾としては異色の作品で、推理小説仕立てになっている。終戦間もなく、復員してきた矢島は神田の古本屋でなじみのある上代史の本をみつけ、思わず入手した。それは親友の神尾の蔵書だったが、そこになぜが女手によると思われる男女の密会を想像させる暗号らしき紙片がはさまっていた。しかも、それが自分の勤務先だった出版社の罫紙だったことから、矢島は疑念を募らせていくのだが・・・。
内容項目
アンゴウ1アンゴウ2
アンゴウ3
アンゴウ4
アンゴウ5
アンゴウ6