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桂文我 怪噺 五

桂文我 怪噺 五

著者:桂文我

再生時間:1時間52分30秒

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内容紹介

スタジオ録音で「怪異談」を収録する作業は、毎月開催の猫間川寄席の会場となる、玉造・さんくすホールで行われていますが、収録が深夜に及ぶことも多くあり、録音作業の小野裕司氏の表情も鬼気迫り、背筋に冷たい物が走る時もありました。

「一眼国」(いちがんこく)(15分)
日本昔話か、仏教説話が土台になっているのでしょう。人間から不思議な物を見てみた いという感情が無くならない内は、このネタは語り継がれるでしょうし、オチが見事に決まる逸品です。

「栄華の夢」(えいがのゆめ)(16分)
戦前に刊行された落語の速記本の片隅に眠っていたネタですが、いろんな要素を入れ込 んで、楽しみながら演じられます。現実的な世界に、夢が交錯して、独特の雰囲気を醸し出しているだけに、他の落語とは一線を画していると言えましょう。

「外法頭」(げほうあたま)(22分)
東京落語の「なめる」に似ていますが、江戸時代に流行った開帳や、船幽霊の逸話を採 り入れ、かなりドラマチックに仕上がっています。怪異談でありながら、人情噺の要素も濃厚。未来永劫、語り継がれて行ってもらいたい落語です。

「高台寺」(こうだいじ)(14分)
全国各地に「子育て幽霊飴」という怪奇伝説が残っていますが、殊に京都の逸話が有名 で、令和の今日も幽霊飴の店があります。「高台寺」は、幽霊飴の伝説に、豊臣秀吉の菩提寺を絡ませた落語として成立しました。滑稽な内容に、人情が滲み出る一席。

「死ぬなら今」(しぬならいま)(13分)
上方落語の名人と言われた二代目桂三木助から、東京落語の八代目林家正蔵に移され、 再び、上方落語の先代(三代目)桂文我に伝えられたという、大阪と東京の間を行きつ戻りつした、ユニークなネタです。

「死神」(しにがみ)(31分)
幕末から明治中期まで、東京落語界の大立者として君臨した三遊亭圓朝が、イタリアオ ペラを焼き直したネタとも、グリム童話が原話とも言われています。何方にしても、ヨーロッパのアイデアが土台になっている、洒落た内容の落語と言えましょう。


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・録音音声の中には、今日においては不適切と思われる表現がありますが、音源または原文の歴史的価値を尊重し、改変を加えずそのままとしました。
・当時の録音状況や、原盤の保管状態の不備などにより、一部にお聴き苦しい箇所があることをご了承下さい。