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講演

講演のおすすめ

大学をサボって江戸の黄表紙を読み耽っていた、学生時代の井上ひさし。戯作の魅力に取り憑かれた青年期をユーモアたっぷりに語った、1977年の講演「わたしにとっての戯作」。民話を語る際、日本語には安定した共通の文体が存在しない。英語との比較や標準語の成立した背景を交えながら、日本語の様々な特質について語った、木下順二の1978年の講演「民話と日本語をめぐっての雑談」。二人の劇作家の貴重な講演記録です。どうぞお聴き下さい。

講演のおすすめ

作家・吉村昭の講演をご紹介します。少年時代に父親のことを作文に書いて褒められたが、それは全くの創作であった…事実に潜む虚構性について述べた「創作ノートから」。若き日に患った肺病、そして決死の覚悟で臨んだ手術など、医学小説執筆に至る経緯を明かした「医学と私」。小説とは、書かざるを得なくなって初めて書けるもの…作品執筆の舞台裏を語った「小説を書くということ」。杉田玄白は栄達し、前野良沢は貧窮した…解体新書を巡る当時の様々なエピソードを紹介した「解体新書の周辺」。いずれも大変貴重な声の記録です。ご堪能下さい。

講演のおすすめ

戦記文学や記録文学で多大な業績を残した、阿川弘之の講演をご紹介します。ユーモア感覚の欠如による過度の生真面目や熱中は、やがて狂信を招き、社会を破壊させかねない。心と思考の柔軟性の大切さを語った、1974年の講演「精神のフレクシビリティ」。旧日本海軍の特質から斬新な日本人論を述べつつ、世に広まった“戦前”という時代の硬直した捉え方に一石を投じた、1990年の講演「海軍を語る」。どちらもおすすめの名講演です。どうぞお聴き下さい。

講演のおすすめ

社会主義・アナーキズム・社会進化論・キリスト教・労働運動などの社会思想を縦横に論じながら、近代日本の解放思想が抱える問題に迫った、隅谷三喜男の1967年の講演「近代日本における解放思想」。経済学という狭い枠にとらわれず、表裏一体の関係にある“近代化”と“ナショナリズム”の問題を広い視野から述べた、高島善哉の1970年の講演「近代化とナショナリズム」。二人の経済学者の名講演です。どうぞご堪能下さい。

講演のおすすめ

今から五十年前に収録された、二人の歴史学者の講演をご紹介します。新安保条約の更新を三年後に控え、権力側の締め付けが強くなる中、若者の団結する自由や大学の自治の大切さを力強く訴えた、羽仁五郎の講演「大学の問題」。文化が停滞せず、速度をもって進歩してきた日本。その地理的要因や日本人の主体性などについて、独自の歴史観を織り交ぜながら語った、井上清の講演「日本の歴史の特徴」。どちらも大変貴重な音声です。どうぞお聴き下さい。

講演のおすすめ

知識人の苦悩には、その時代で最も重要な精神的課題が反映されるという。現代社会における知識人のあり方とは?また、文学だからこそ提示できるものとは?高橋和巳の1967年の講演「現代文学の課題」。文学の扱う領域は、人間の行動や機能を構成するもの、人間を取り巻く全世界、果ては地球の運命にまで至る。この“全体”の問題について述べた、野間宏の1974年の講演「現代文学における全体の問題」。現代文学を語った、二人の著名作家の貴重な音声です。どうぞご堪能下さい。

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朗読者  落語家・講談師 
 
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・録音音声の中には、今日においては不適切と思われる表現がありますが、音源の歴史的価値を尊重し、改変を加えずそのままとしました。
・当時の録音状況、原盤の保管状態の不備などにより、一部にお聴き苦しい箇所があることをご了承下さい。

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