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私の好きな日本人

私の好きな日本人

講演者:城山三郎

1974年5月17日 紀伊國屋ホール

再生時間:59分21秒

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提供:新潮社

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内容紹介

戦前日本の有数の企業グループ「鈴木商店」を率いた金子直吉の魅力的な生涯、「吸収」「建白」「結合」を通じて近代日本の礎を築いた渋沢栄一の情熱、そして悲劇の宰相広田弘毅の清冽で潔い生き方――。城山三郎が、代表作の主人公たちの人間的魅力について語る。

内容項目

“白鼠”金子直吉とその時代/機を見るに敏な投機的商法/鈴木商店は何故倒産したか/“稀代の吸収魔”渋沢栄一/渋沢が近代日本のリーダーになった理由/広田弘毅の青年時代/「自らのために計らわない」という信条

講演者紹介

城山三郎

1927年名古屋生れ。海軍特別幹部練習生として終戦を迎えた。一橋大学卒業後、愛知学芸大学に奉職、景気論を担当。58年、『総会屋錦城』で直木賞を受け、経済小説の開拓者となる。『落日燃ゆ』『男子の本懐』『毎日が日曜日』『指揮官たちの特攻―幸福は花びらのごとく―』など、多彩な作品群は幅広い読者を持つ。2007年、逝去。


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・当時の録音状況や、原盤の保管状態の不備などにより、一部にお聴き苦しい箇所があることをご了承下さい。