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処世のコツ
1963年9月4日 高野山大師会館(和歌山)
再生時間:1時間49分1秒
提供:PHP研究所
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内容紹介
4Hクラブ(農業青年クラブ)総会において、同クラブ会員を対象に、体験を通じて得た、ものの見方・考え方を講演したもの。当時、松下幸之助は4Hクラブ会長。
内容項目
心の支えとなるものが必要/高野山と弘法大師/明治維新の日本人/薄くなった自主独立の精神/ぜひなし遂げてほしい会館建設/精神面の柱の強化を/人間を支える三本の柱/人間そのものを育てる教育を/みずから念願し、みずから高める/京都は世界一の都市/みずからを正しく評価する/過当競争はいけない/共通の発展のために努力しよう/少数であればこそ大なる仕事を/天与の日本人の徳質に感謝しつつ/なめてみて分かる塩の辛さ
講演者紹介
松下幸之助
1894年和歌山県生れ。松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)の創業者。PHP研究所、松下政経塾を創設したことでも知られる。著書『道をひらく』は累計520万部で、戦後日本2位のベストセラー。1989年逝去。