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稲森夜話 聴かなければよかった話 二十 再生時間:1時間33分11秒 無料再生時間: 提供:パンローリング |
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稲森夜話 聴かなければよかった話
幼少のころから不思議な体験を数多くした稲森の実話をもとに構成され、その全てが実体験。本人が体験したからこそ語ることのできる、細部にわたる生の臨場感には定評がある。 ただ恐ろしい・怖いだけではなく、怪談の風情を楽しめる語りが特徴。
本職が俳優である稲森の叙事あふれる話し方は、怪談の枠を越えて、男女を問わず支持されている。
内容紹介
【助けを呼ぶ女の子】(23分)偶然見てしまった自殺の現場。その場所に行くと、突然右手を引っ張って、お父さんが死んだと泣く女の子。この子はいったい…。
【ホテルの窓に映る女】(25分)
仕事先で泊まったホテル。窓ガラスに映り込む部屋の中。そこに居るはずの私の姿が何故か消えていて…。
【ついてきた首吊り死体】(24分)
撮影のロケ現場で見てしまった首吊り死体幽霊。だが本当に恐ろしかったのは旅館に戻ってからだった…。
【違和感】(21分)
それは突然、何の前触れもなく襲ってきた。ただその姿はどこにもなく、あるのは気配だけ…。
著者情報
稲森 誠(いなもり まこと)
1961年生まれ、岡山県出身 俳優 フリー19歳で幕間芸人としてデビュー。以降23歳より俳優。
自身の持つ恐怖体験を活かし、稲川淳二氏「恐怖の百物語」の第一回目で「メリーさんの館」を語り、以降、数本の共演を経てオカルト俳優としての地位を確立。
ホラーアトラクションの演出を得意とし、室内型アミューズメントパークの「エイリアンパニック」「バイオハザード」「オトギリソウ」「貞子」「スポーン」などの演出実績を持つ。お化け博覧会でのオリジナルお化け屋敷「恐怖の第一トンネル」はAAAで有名。
シアターOMというアクター集団の主宰。藤田和日郎「うしおととら」の舞台版で「とら」役を10年間に渡り演じ続けている。
現在まで、TV・映画・CM・Vシネマ、舞台演劇、ミュージカル等幅広く出演している。