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実説 城谷怪談 撰集五十二

実説 城谷怪談 撰集五十二

著者:城谷歩

朗読:城谷歩

再生時間:2時間6分48秒

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実説 城谷怪談

老若男女皆が楽しめる怪談語りを目指し、落語や講談にも似た独特な語り節、ノスタルジックな世界観に定評がある城谷歩による怪談。
幼い頃から自身でも不思議な怪体験を数多く持ち、更に聞き集めた種々の実体験を含めるとその数は数百にも及ぶ。
そうした現代の実話怪談、奇談の中から選りすぐりをお届けする。

内容紹介

「襖の人影」(33分)
体験者女性の母、光枝さんが古い二階家の戸建てを借りて、新生活を始めたばかりの事。
ご主人が夜勤で留守の深夜になると決まって階下から誰かがギシギシと音を立てて階段を上って来て寝間のふすまの前にたたずむ気配がある。同居している階下の父かとも思ったがどうやら違う。
そればかりか父も同じタイミングで深夜誰かに揺り起こされたり台所から物音が聞こえるという。
どうやら問題は一階の客間のふすまにある大きな人型の染みだったのだが...。

「高女」(37分)
城谷の体験。怪談師になってから周囲で奇妙な出来事が頻発するようになったのはもう8、9年ほど前から。
ある晩のこと、横で寝ている妻が突如笑い出した。思い出し笑いでもしているのかと思いきや表情はむしろ苦しそうで、声をかけても一向に返事がない。
ようやく落ち着いたかと思うと突進するように今度はこちらの布団に潜り込んできて暴れ出した。必死に起こすと当人は泣きながら「金縛りにあい気味の悪い女が枕元に座り込んで...」と。
直後城谷も同じ女に覗かれたのだが、それから今日に至るまでずっと憑いてきていたのではないかという未知の存在を目の当たりにする。

「つきまとう者」(29分)
京都市亀岡に住まいしている阪本さんは、幼馴染のKちゃんとRちゃんという双子の姉妹に長年悩まされることになった。
家が近所という理由だけで幼いころはよく遊んだが、双子はどこか意地悪くあまり楽しいという思いはしなかった。
進学しだんだん疎遠になっていったのだが、節目節目で奇異な再会を果たし、次第に友人というより自分を敵対視しているような気がしていた。
大人になってRちゃんが新型インフルエンザで急逝してしまったと知らせがあってから阪本さんは綺麗な景色のおかしな夢を見るようになった。
そしてそのちょっとすると美しい夢が怨念の籠った現実となって彼女を苦しめることになる。

「赤いドレスの人形」(26分)
HNぽんすけさんという女性の体験。5年前にホームヘルパーとして担当していたのは古い三階建てに住んでいた、元スナックのオーナー店長のAさんという痴呆症のおばあさん。
体も弱っていていつも三階の居間にいて、ぽんすけさんは日に二回食事の世話をするのに出入りしていたのだが、二階の和室にある箪笥の上に飾られた沢山の人形が気になっていた。
Aさんは中でも赤いドレスを着た精巧なフランス人形がお気に入りだと話してくれるのだが、その人形が何とも言えず気味が悪い。そのまるで生きているかのような人形がある時、他のチームメイトとの間でも話題に上り、想像だにしなかった事実に直面する。

著者情報

城谷 歩(しろたに わたる)

プロフィール
1980年2月16日生 北海道小樽市出身
15歳から舞台演劇を中心に俳優活動を始める。
その後、劇団深想逢嘘(2000年~2011年)を発足、主宰を務める。
様々な職種を経て2012年1月怪談師デビュー。怪談ライブバー
スリラーナイト札幌本店で活動後、2014年から同六本木店オープンに合わせ上京。
外部出演、独演会開催、メディアへの出演多数。
2018年独立。公演情報などはHPにて。
https://www.shirotaniwatarunosekai.com/


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・録音音声の中には、今日においては不適切と思われる表現がありますが、音源または原文の歴史的価値を尊重し、改変を加えずそのままとしました。
・当時の録音状況や、原盤の保管状態の不備などにより、一部にお聴き苦しい箇所があることをご了承下さい。