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天保水滸伝 繁蔵生い立ち 再生時間:22分8秒 提供:スロウカーブ |
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張り扇で釈台を叩き「パパン」という音を響かせて調子良く語る、江戸時代から伝わる日本伝統の話芸「講談」。講談協会に所属する真打を中心とした生粋の講談師たちによる、由緒正しき寄席で行われた高座を録音した実況音源!
内容紹介
天保年間、下総国(現千葉)干潟という石高があまり上がらない土地に、須賀山村の笹川河岸に岩瀬源衛門と言う人に2人の子供がおりまして、次男の福松、丁度20才の秋の事。向地常陸領の潮来に掛取り行く帰り道、利根の船場で、その土地の悪男に無理に仕かけられて、間違いを起こし殺してしまう・・・。講談師紹介
田辺南北
東京出身昭和44年 川村芸能学院卒業
昭和44年 バンド活動
昭和49年 田辺一鶴に入門
昭和55年 二ツ目昇進
昭和63年 真打昇進