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マッチ売りの少女

マッチ売りの少女

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内容紹介

大晦日の夜、お腹をすかせて、寒さでぶるぶる震えるマッチ売りの少女が裸足で歩いていました。

少女には家に帰る勇気がありませんでした。なぜなら、マッチが一箱も売れていないので、一枚の銅貨さえ家に持ち帰ることができないからです。お父さんはぜったいホッペをぶつにちがいありません。

...。o○
小さな少女は冷たくなった指をあたためるために、一本のマッチをすりました。マッチの炎はあかあかと燃え、その中にさまざまな幻が見えました。そしてその光の中になんとおばあさんが立っていたのです。むかしと同じように、おばあさんはおだやかに優しく笑っていました。

少女はマッチの束を全部だして、残らずマッチに火をつけました。そうしないとおばあさんが消えてしまうと思ったからです…。

ハンス・クリスチャン・アンデルセンの有名な童話の一つであり、とても悲しくせつないお話です。

著者、翻訳者情報

著者: ハンス・クリスチャン・アンデルセン (Hans Christian Andersen)

デンマークの国民的文学者。オーデンセの貧しい靴直し屋に生まれ、幼少の頃から父にアラビアンナイトなどの物語を読み聞かされ育った。その父が早くに亡くなったため学校を中退せざるをえず、俳優を志してコペンハーゲンへ行くものの、途中で挫折する。苦しい生活の後、政治家コリンの援助もあり大学を卒業する。国外を遊学し、その際のイタリアでの印象と体験より「即興詩人」を著す。1835年「童話集(お話と物語)」を発表し、以後、死ぬまでの40年で150余編の童話を書いた。グリムと童話文学の始祖として並び称されるが、グリムと違い、創作童話の多さが特徴的である。

翻訳: 大久保ゆう (おおくぼ・ゆう)

1982年生まれ。高校一年の時、コナン・ドイル「ボヘミアの醜聞」で翻訳をはじめる。自ホームページ内ではコナン・ドイルのホームズ・シリーズをはじめ、各種作品を翻訳しフリーテキストとして公開中。またサイト Aufliteratur von Zeze で自作ミステリ・翻訳等も発表。現在は、翻訳研究(Translation Studies)を大学院にて専攻、理論や翻訳者の研究・翻訳文献の復刻・翻訳史の調査など行っている。京都大学電子テクスト研究会世話人。


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