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運命を開く(2)

運命を開く(2)

著者:安岡正篤

再生時間:2時間49分22秒

提供:パンローリング

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内容紹介

書籍版 シリーズ70万部突破!
吉田茂、佐藤栄作、田中角栄も頼った指南書


現代人に“活”を与え、混迷を打開する安岡人間学の第二集

東洋の哲学から学び、日本人としての道を模索し続けた安岡正篤は、生前、ほとんど表に出ず、知る人ぞ知る存在だった。しかし没後、著書や講演録が相次いで出版され、現在においても、己の生き方や国の在り方を真剣に考える人々に熱く支持されている。

本作品は、戦後間もなくから昭和52年頃までの間に、氏が諸方面から請われて行った講演録を中心にまとめられた『新装版 運命を開く』を音声化したものであり、氏を慕う人達が、その 教えの中で後世にどうしても残しておきたいと考えたものが厳選されている。

氏の講演録は数多く出版されているが、本作品と第一集『新装版 運命を創る』を合わせれば、「安岡人間学」の概要と要点がつかめるであろう。

内容項目

<活人 活学>
現代に生きる「野狐禅」――不昧因果の教え

因果の法則を昧ますな
山田方谷の理財論

◆家康と康熙帝――守成の原理について
国家興亡の四過程
創業者は垂統に拙い
道義性培養に成功した家康
康熙帝のインテリ操縦法
幡随院長兵衛は労働組合長兼職業紹介所長

漢字のマネー哲学――金を負む者は負ける
「挨拶」の本義
「姦」は多くの女を操縦する
「才」は少し頭を出したばかりの能力
金を「負」む者は負ける
「濟」とは、すべての関係者を立派に伸ばすこと

<「人間」を創る>
「人間」を創る――親と師は何をなすべきか

現代社会の危機─―少数支配者の専制
人間の四要素――徳性、知能、技能、習慣
人間は十七歳ででき上がる
家庭教育についての大きな誤解
人格・道徳教育を欠いた学校教育の失敗
「尋常」の意味

父親はどうあるべきか――細川幽斎と西園寺公望
自尊心を失い権威を放棄する父親
細川幽斎と西園寺公望の場合

「道徳」の美学
人間としてのあり方を美しく自然にするもの
教育とは「垂範」である
芸者の坐作進退の美しさ

東洋哲学からみた宗教と道徳
人生すべて「務本立大」
本源を忘れた宗教教育の失敗
宗教の本義
「易」の理法からみた宗教と道徳

<運命を展く>
中年の危機――樹に学ぶ人生の五衰

忙しいときの「閑」こそ本もの
幸田露伴の樹相学
「男」の説文学
案山子の語源

大成を妨げるもの――“専門化”の陥し穴
分派、末梢化の弊害
人間味のない技術者・知識人を作りすぎた
<付>有名無力、無名有力

夢から醒めよ――邯鄲の夢
人生とはこんなものだ
運命の厚薄と徳の厚薄

運命を展く――人間はどこまでやれるか
自己疎外の時代
脳潰瘍にならぬよう
頼山陽、山田方谷、橋本左内の場合
国事を憂えて泣いた桂と小村
直観にすぐれた頭脳こそ最上
子供は能力の宝蔵
人間の本能と属性
思想・理論の陥し穴
子供の徳性と鍛錬
理想精神を喚起する
偉大な人物を心に持つ
人間の念力の偉大さ
病弱に克つ――ヘレン・ケラー、セシル・ローズ
貧乏に克つ――三浦梅園、勝海舟、高橋泥舟
愚鈍といわれたナポレオン、ニュートン、中井竹山
多忙をバネにした飯田黙叟、直江山城守、王陽明
人が環境を造れなければ人たる値うちがない
一燈照隅、万燈遍照
頽廃堕落
寸陰を惜しむ――枕上、馬上、厠上
勝因と善縁――良き師、良き友を持つ
愛読書・座右の書
感恩報謝の心
マルクスの人間性
老年になっても壮心を持て

<養生と養心>
養生と養心――易学からみた心と体の健康法

過密化は人間を破滅させる
世界を駆けるエリートは肝臓にご注意
生を養わんとする心を養う
天人一体観――人間は最も偉大な自然である
トインビーが応用した「陰陽相待性理法」
理知は酸性(陽)、感情はアルカリ性(陰)

「敏忙」健康法
敏忙のすすめ
四耐
濁世の五濁
十纒
熟睡と安眠

流風余韻・・・・・山口勝朗

著者情報

安岡正篤(やすおか・まさひろ)

1898(明治31)年、大阪市生まれ。大阪府立四条畷中学、第一高等学校を経て、1922(大正11)年、東京帝国大学法学部政治学科卒業。東洋政治哲学・人物学を専攻。同年秋に東洋思想研究所、1927(昭和2)年に(財)金雞(けい)学院、1931(昭和6)年に日本農士学校を設立。東洋思想の研究と人物の育成に従事。戦後、1949(昭和24)年に師友会を設立。広く国民各層の啓発・教化につとめ1983(昭和58)年12月鬼籍に入る。

作品一覧

本作は分割収録となり、以下の項目にて1つの作品となっています。タイトル末尾のカッコ付きの数字が順序となります。各項目にはそれぞれのリンクから移動して再生して下さい。

運命を開く(1)
運命を開く(2)
運命を開く(3)

作品一覧

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