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源氏物語(七) 紅葉賀(もみじのが)

源氏物語(七) 紅葉賀(もみじのが)

著者:紫式部/与謝野晶子

再生時間:1時間1分10秒

提供:パンローリング

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内容紹介

与謝野晶子による現代語訳を朗読しオーディオ化しました。

多様な人物たちの織り成す複雑な心理描写を、分かりやすく情感豊かに読み上げました。またそれぞれの帖の冒頭では翻訳者の与謝野晶子が、その帖の内容を一首の歌にして見事に表現しています。

源氏物語は、紫式部によって書かれた全五十四帖から成る長編小説。

期間にして74年、四代の天皇の御代に渡る壮大な物語であり、その文章の構成や美しさ、人物の心理描写の面などからも、日本の文学史上最古にして最高傑作とも言われています。

源氏物語 第七帖 紅葉賀(もみじのが)

朱雀院の祝典が執り行われることになった。それに先立って、身重で見物のできない藤壺の宮のために、桐壺帝は清涼殿の前庭で試楽(予行演習)を行うことにした。

源氏は「青海波(せいがいは)」(今でも演じられる舞の一種)を舞い、人々の絶賛を浴びた。藤壺も、その舞姿に感動し夢心地であったが、源氏との子を授かったことに罪悪感を感じてもいた。

その後、里帰りをした藤壺のもとへ源氏が訪ねていくと、代わりに藤壺の兄で若紫の父である兵部卿宮と対面する。何も知らない兵部卿宮は源氏を快く思い親しい関係となるが、源氏は藤壺と会うことは出来なかった。

翌年の二月、藤壺は男御子を出産した。源氏にそっくりな美しい子を見て桐壺帝は喜んだ。その出生の秘密ゆえに生きた心地のしない藤壺であったが、皇子のために生きることを決意する。

その年の秋、藤壺は弘徽殿の位を超えて中宮となり、源氏は宰相(参議)となった。ますます手の届かなくなった藤壺への思いに、源氏の心は歎かれるばかりであった。


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