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夏の花

夏の花

著者:原民喜

再生時間:3時間28分4秒

提供:パンローリング

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内容紹介

<原民喜「夏の花」三部作>

――このことを書きのこさねばならない
戦慄の廃墟からみずみずしい文学の花は咲いた

『夏の花』
当初「原子爆弾」という題名で1945年に書かれた。夏の花を妻の墓前に供えたその翌々日、原子爆弾が落とされる。広島の凄惨な光景が原民喜の澄みきった眼を通して語られる。

『廃墟から』
1947年発表。原爆が投下された後、次兄の疎開地である八幡村に移った作者の体験が引き続き描かれる。壊滅した広島、荒廃した戦後の人々の暮らしには、原爆で命を奪われた人々の無数の嘆きが横たわっている。

『壊滅の序曲』
1949年発表。広島に原爆が落とされる前の数か月間を描く。広島に戻った正三(原民喜がモデル)は、故郷の痛ましい末期をどこか予感しながらも、戦争末期の日々を過ごしているのだった……

内容項目

・『夏の花』(49分)

・『廃墟から』(53分)

・『壊滅の序曲』(104分)

著者、朗読者情報

著者 原 民喜(はら・たみき)

1905‐1951年。広島市生まれ。小説家、詩人。慶應義塾大学文学部に進学。1935年、掌編小説集「焔」を自費出版。翌年8月、「三田文学」に「貂」を掲載。以降、同誌を中心に旺盛に作品を発表していく。1945年、広島市幟町の生家に疎開し、8月6日、爆心地に近いこの家で、被爆。広島の惨状を綴った「夏の花」をこの年のうちに書き上げる。1951年3月13日、自死

朗読 岡崎 弥保(おかざき・みほ)

俳優・語り手。東京女子大学卒業、同大学院修了(日本文学専攻)。言葉の力に魅せられ、編集者を経て、俳優・語り手に。
2010年朗読コンクール優勝(NPO日本朗読文化協会主催)。与謝野晶子訳『源氏物語』(第1~32帖発売中、全54帖発売予定)、「にほんむかしばなし」「あたらしい憲法のはなし」等、オーディオブック(朗読CD)の収録多数。
東日本大震災後、福島での朗読ボランティアをきっかけにヒロシマの作品に取り組む。ドラマ・リーディング「父と暮せば」(福吉美津江役)の舞台を各地で展開している。

●岡崎弥保ホームページ「言の葉」http://ohimikazako.wix.com/kotonoha/


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