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会話が上手い人 下手な人

会話が上手い人 下手な人

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内容紹介

言葉には、力があります。「心を動かす」力です。
なぜ、心を動かすのでしょうか。
それは、言葉の中に「想い」が込められているからです。

相手を不快にさせたくない想いがあれば、温かい言葉が出ます。
非難したいという想いがあると、冷たい言葉が出ます。
何も考えていなければ、生ぬるい言葉が出てきます。

人間は感情の生き物ですから、想いがそのまま言葉となって相手に伝わります。
つまり、言葉の力は、良いほうにも悪いほうにも働くのです。

会話が上手な人は、言葉の力を良いほうに働かせていきます。
会話が下手な人は、言葉の力が悪いほうに働いてしまいます。

誰だって最初から、会話が上手なわけではありません。
たくさん話すから上手だということでもありません。
聞くことと話すことのバランスが、ほどよくとれているのです。

会話が上手な人は、人としてかわいがってもらえるようになります。
それは、決して人たらしということではありません。

会話を通じて魅力のある人間に成長していくと、あるときふっと知恵を貸して応援してくれる頼りになる人が現れるのです。
人としてかわいがってもらうことは、人間社会で生きていくにはとても大切なことです。

どんなに世の中がデジタル化されても、会話はアナログの世界です。
人としてかわいがってもらい、夢を実現させていくにはアナログの心が必要なのです。

1人でも多くの人が「会話が上手になりたい」という想いを抱きつつ、
夢や目標を持ちながら楽しく会話ができるように、
成功者から学んだ人に好かれる話し方の秘訣をお伝えします。

著者紹介

森優子

コミュニケーション・アドバイザー。東京生まれ。短大卒業後、西武グループに入社。西武ライオンズのチアリーダーに従事する。結婚、離婚を経てシングルマザーになり、株式会社リクルート、株式会社リクルートキャリアにて求人広告の営業を担当。お客さまの心をつかむ営業で入社2年目には、年間4クオーターを通して「売上、新規売上、新規社数」の全目標を達成した者だけに与えられる「グランドスラム賞」をとり表彰される。グループ内における月間MVP賞や月間売上トップ賞もたびたび獲得する。2020年1月にリクルートを退職。

その一方で、生活のために夜は銀座のクラブホステスとして14年間働き、ナンバーワンホステスの座をキープ。銀座全体が不況にあえぐなか、安定した売上を誇りチーママ的存在としてオーナーママや後輩ホステス、お客さまからも絶大な信頼を得る。2013年、両親の介護のために惜しまれながらホステスを引退。

14年間のダブルワークにおいて、大企業から中小企業、個人事業主までさまざまな業界の成功者、成功していく姿を数えきれないほど身近で観察。その数は1000人を超える。その貴重な経験で培った「人間審美眼」を生かして、社内・社外を問わず人づきあいのコミュニケーションスキルをアップさせるコンサルティング事務所「マリアージュ」を開業。お客さまの心をつかむ接客術、人心掌握術をはじめ、人生の目標を達成するための力をつけるコミュニケーション・アドバイザーとして、クライアントから絶大な信頼を得ている。著書に『雑談が上手い人下手な人』『嫌なことを言われた時のとっさの返し言葉』(いずれも小社刊)がある。


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・録音音声の中には、今日においては不適切と思われる表現がありますが、音源または原文の歴史的価値を尊重し、改変を加えずそのままとしました。
・当時の録音状況や、原盤の保管状態の不備などにより、一部にお聴き苦しい箇所があることをご了承下さい。