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 「書く」習慣で脳は本気になる (1)

「書く」習慣で脳は本気になる (1)

著者:茂木健一郎

朗読:秦なおき

再生時間:1時間47分9秒

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提供:廣済堂出版

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内容紹介

かなえたい目標があり、実現のためになすべきこともわかっているのに、
なぜかエンジンがかからない。
そんなときの特効薬が「書くこと」です。
書かれた言葉を目にすることでメタ認知や報酬系が働き、
脳が本気モードに変わります。
ステップアップに努力は不可欠ですが、
必要な努力とムダな努力があります。
最新脳科学の知見をもとに、
よけいな回り道をせずに理想の未来に1日でも早く近づく方法をアドバイスします。

●本気になるかどうかは「前頭葉」が決める
●脳は確実性と不確実性のバランスを求める
●記録とは「メタ認知」を働かせること
●人間の無意識は可能性を秘めた宝の山
●無意識は言葉にするとコントロールできる
●書くと脳の外に「固定点」ができる
●書かれた未来を脳はいまの現実として認識する

内容項目

はじめに
第1章 なぜ脳は本気になれないのか
第2章 脳は「記録」されたがっている
第3章 なぜ書くだけで願いがかなうのか
第4章 願いをかなえるために自伝を書く
第5章 言葉という鏡を磨いていく
第6章 偶有性の時代を生き抜く
おわりに
新書版おわりに

著者紹介

茂木健一郎

1962年東京都生まれ。
脳科学者。
東京大学理学部、法学部卒業後、
東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。
理学博士。
理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て、
現在、ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。
2005年、『脳と仮想』(新潮社)で第4回小林秀雄賞受賞。
2009年、『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫学芸賞受賞。
他の著書に、『脳を活かす勉強法』(PHP研究所)、『ひらめき脳』(新潮社)、
『最高の結果を引き出す質問力――その問い方が、脳を変える! 』(河出書房新社)、
『奇跡の脳の物語』(小社)などがある。

作品一覧

本作は分割収録となり、以下の項目にて1つの作品となっています。タイトル末尾のカッコ付きの数字が順序となります。各項目にはそれぞれのリンクから移動して再生して下さい。

「書く」習慣で脳は本気になる (1)
「書く」習慣で脳は本気になる (2)


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