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シャーロック・ホームズ「響き渡る鐘の音」

シャーロック・ホームズ「響き渡る鐘の音」

再生時間:42分50秒

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内容紹介

『ラジオドラマ傑作選 シャーロック・ホームズ「響き渡る鐘の音」』
The New Adventures of Sherlock Holmes:“The Tolling Bell”

本商品は、1945年にアメリカで放送されたラジオドラマを日本語化したものです。アメリカで長きにわたり親しまれたラジオ版シャーロック・ホームズ。何百とあるエピソードの中から、シリーズ中盤の佳編をオーディオブックでお届けします。

アーサー・コナン・ドイルの書いた『黄金の鼻眼鏡』に着想を得て制作された本作品。コナン・ドイルの原作とは一味違った、軽妙洒脱なホームズとワトソンの会話をお楽しみください!

...。o○
事件に疲れて、田舎のとある村へやってきたホームズとワトソン。そのとき、教会から弔いの鐘が聞こえてくる。どうも人が死んだらしい。この村はよく鐘が鳴る。誰かが結婚し、また誰かが死ぬ。そんななか持ち込まれた行方不明の息子を捜してほしいという依頼。鐘の鳴るなか捜査するうち、ホームズとワトソンはこの村の真実の姿に迫ることになる!

内容項目

01.カンフォースの街
02.弔いの鐘の音
03.宝のある場所へ
04.ベリィの工場
05.手紙の行方
06.響き渡る鐘の音

著者、翻訳者情報

出演

・シャーロック・ホームズ/藤原満
・ジョン・ワトソン/佐々木健
・メアリ/富岡由紀子
・トム/岡武史
・ミーコル/石田明日香
・ジリアン/岩田仁
・ラクランド/徳永ヒロ子
・ベル/三上哲

・原作:アーサー・コナン・ドイル
・翻訳:大久保ゆう
・演出:志水良旺
・音響:竹田雄

◎制作協力:RECアクターズスタジオ

原作:アーサー・コナン・ドイル

1859年生まれ。1930年没。エジンバラ生まれ。医師として開業後、ホームズものの最初の作品「緋のエチュード」を発表し、その後、「ストランド・マガジン」にホームズものが連載される。冷静で鋭いホームズとさえないが温厚なワトソンが難事件に挑むこのシリーズは70編近くある。ホームズのシリーズが与えた影響は探偵小説にとどまらない。シリーズに関しては詳細な研究がされており、シャーロッキアンと呼ばれるファンが世界中にいる。ホームズものに関する辞典は何冊も出され、ホームズものを題材にした本もまた数多い。ドイルによって書かれた「聖典」の他に、多くの作家がパスティッシュやパロディを発表した。(青空文庫より)

翻訳者:大久保ゆう(おおくぼ・ゆう)

1982年生まれ。高校1年時より翻訳を始め、以来、各種翻訳をクリエイティブコモンズライセンスにて広く提供しつづけ、個人・企業などで様々に 活用されている。現在は研究者として翻訳研究に携わるとともに、フリーランスの翻訳家・執筆家としても活動中。


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・録音音声の中には、今日においては不適切と思われる表現がありますが、音源または原文の歴史的価値を尊重し、改変を加えずそのままとしました。
・当時の録音状況や、原盤の保管状態の不備などにより、一部にお聴き苦しい箇所があることをご了承下さい。