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神崎の詫証文

神崎の詫証文

講談師:一龍斎貞山

再生時間:30分12秒

提供:スロウカーブ

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張り扇で釈台を叩き「パパン」という音を響かせて調子良く語る、江戸時代から伝わる日本伝統の話芸「講談」。講談協会に所属する真打を中心とした生粋の講談師たちによる、由緒正しき寄席で行われた高座を録音した実況音源!


内容紹介

亡君、浅野内匠頭公の仇を討たんものと江戸に向かう途中の神埼与五郎。差し掛かったのが遠州、浜松の宿手前。荷売り酒屋へ腰をおろすと、取り寄せました酒肴。一杯始めましたが、ところへ入って来たのが一目でわかる馬方風「旦那、俺の馬に乗ってくんねえ」

講談師紹介

一龍斎貞山

昭和22年 七代目貞山の長男として東京に生まれる
昭和41年 父親没後、六代目神田伯龍の養子となる
昭和45年 立正大学国文学科卒業。同年四月一日、講談定席上野本牧亭にて神田伯梅の名で初高座
昭和46年 二ツ目昇進
昭和52年 真打昇進 八代目貞山を襲名
平成元年 第四十四回文化庁芸術祭賞受賞

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・録音音声の中には、今日においては不適切と思われる表現がありますが、音源または原文の歴史的価値を尊重し、改変を加えずそのままとしました。
・当時の録音状況や、原盤の保管状態の不備などにより、一部にお聴き苦しい箇所があることをご了承下さい。