伊達政宗 堪忍袋 再生時間:32分37秒 提供:スロウカーブ |
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張り扇で釈台を叩き「パパン」という音を響かせて調子良く語る、江戸時代から伝わる日本伝統の話芸「講談」。講談協会に所属する真打を中心とした生粋の講談師たちによる、由緒正しき寄席で行われた高座を録音した実況音源!
内容紹介
独眼の龍と言われた伊達政宗。かのNHKの大河ドラマに登場した人物の中で一番視聴率が良かったそうですね。それはさて置き、大名と旗本は昔から仲が悪いの何のといって、旗本にしてみれば徳川のお家一途に尽くしているのに、大名は時と処を変えてくるくる相手を変える風見鶏だ、根っこにこれがありますから旗本一の乱暴者、兼松又四郎、酔った勢いで政宗の顔をポカリ〜天下の一大事!!さて政宗はどういう処理の仕方を・・・。講談師紹介
宝井馬琴
静岡県出身昭和34年
明治大学文学部英米文学科卒業と同時に五代目宝井馬琴に正式入門。前座名「琴調」
昭和41年 真打昇進「琴鶴」
昭和62年 六代目馬琴襲名